2021年も早いもので終わりとなり、記事を書いている間に2022年になってしまいました。
今回は、2021年の総まとめとして「買ってよかったもの10選」を紹介します。2021年は、部屋のアップデートやガジェット関連が多めになったかなと思いますが、総じて自分の生活の質を上げてくれるものばかりになりましたので、ぜひ参考にしていただければと思います。
では早速年間ベストバイ10選を紹介します。
目次*Contents*
10位 k.tルイストン|コードバンIDケース

2021年上半期でもランクインしたk.t.ルイストンのコードバンIDパスケースが年間ランキング第10位です。正直、コードバンのIDケースを探してたらこれ一択かと思います。
革好きとしてはやはりコードバンの製品を1つは持っておきたいと思っていたこともあり、鏡を見るときに嬉しくなっています。やはりいいものを持つと気持ちが高まりますよね。
ただ、手を洗った際に少しでも水が飛んだらブクが出てしまうなどコードバンは非常に扱いが難しいのですが、今後「革のダイヤモンド」の光沢が出るのを楽しみに使っていきたいと思います。
9位 CASEFINITE|Frost Air

第9位はiPhone13用に購入した「Frost Air」という超薄いスマホカバーです。
iPhone13 miniを購入したのですが、このミニマルな携帯性を最大限損なわないでカバーをするためにはケースは最小限にしたい、と考えたときに最適解となったのがこのケースです。
本体重量はたったの6g、かつ超薄いのでつけていても違和感がなく、ほぼ裸の状態で使えている感じがします。半透明になっているので、磨りガラス加工のようになってむしろ背面がカッコ良くなるのが気に入っています。
MagSafeには対応していませんが、超薄いので磁力は弱まるもののMagSafeを使用することはできます。
8位 Microsoft|Arc Mouce

仕事のsurface用に購入した純正のアークマウスが第8位です。
普段の仕事のデスクではトラックボールのマウスを使っているのですが、社内の会議の際や出張の際など毎回持ち運ぶのは大変だなあ、と思っていたときに見つけたのがこのマウスでした。
特徴はなんと言っても超薄型という点。電源は曲げたらON、伸ばしたらOFFに自動的になるところと、さすが純正品という接続性の良さが気に入っています。Windowsを使っていて、携帯性の良いマウスを探している方にはとても向いていると思います。
7位 リリカラ|フロアタイル

第7位は上半期のランキングにも入ったモルタル調のフロアタイル。
床が変わることでこんなにも部屋の雰囲気が変わるとは思っていませんでした。フロアマットに比べたら面積あたりの金額は高いですが、フロアタイルにしたことで引っ越し先に持っていくことができる上に、引っ越しのたびにゴミになることもないので結果的にお得だと思います。
部屋のレイアウトが決まった後にちゃんと接着しようと思っていたのですが、結局置いただけで割としっかりしているのでそのまま置いて使っています。
6位 Moft X|Mag Safe対応モデル

第6位はマグセーフ対応のMoft Xです。
使っている方も多い人気商品だと思いますが、僕もiPhone13 miniの購入に合わせて買ってみました。人気の理由がわかるというくらい痒い所に手が届く商品で、全MagSafeユーザーが持つべき商品だと感じました。
マグネットなので必要なときにはつけていらないときには外すこともできますし、縦置きに加え浮かせて横置きできるのも嬉しいです。また、カードを1枚だけ持ち歩きたい僕には非常に嬉しいカード収納付き。これは現時点で最強のスマホスタンドと言って間違いないと思います。
5位 spgアメックスカード

第5位はspgアメックスカードです。数あるクレジットカードの中で最強のクレジットカードの呼び声が高いのがこのspgアメックスカード。僕自身、2年ほど悩んだ末についに発行しました。
2年目以降の年会費更新のたびに年会費を超える金額のホテルへの無料宿泊がプレゼントされる上にマイル還元率1.25%というマイル系最強カードで、僕は年会費以上の価値が間違いなくあるカードだと思っています。
発行してすぐに効力を持つわけではないですが、憧れだったカードをついに手に入れることができた喜びも相まって5位としました。
お知らせ
こちらのカードは、公式サイトから普通に入会するよりも紹介経由で入会すると多くのポイントをもらうことができます。
周りにspgアメックスを持っている人がいればその方から紹介してもらうのがおすすめです。
ちなみに紹介経由だと通常より6,000ポイント多くもらうことができます。6,000ポイントを得るためには20万円の決算が必要となるので、それだけもらえるのは結構大きいですよね。
周りに持っている人がいなければ、僕もご紹介ができますのでよろしければ問い合わせフォームからご連絡ください。
4位 ag |TWS04K

第4位はagのTWS04Kというワイヤレスイヤホンです。
final監修のワイヤレスイヤホンということで、音質がとにかく良くて気に入って使っていました。実は今はもうこの後に紹介するワイヤレスイヤホンに乗り換えたのですが、今でも音はこちらの方が好きかもしれないというくらい音が気に入っています。
革っぽいケースの外観も好きですし、最大180時間のロングバッテリーのおかげで充電は2回しかしないで3〜4ヶ月くらい使うことができました。低音が強いのが好きな方はとても向いているワイヤレスイヤホンかと思います。
3位 final|ZE3000

第3位はfinalのZE3000です。待ちに待ったfinal初のワイヤレスイヤホンだったので発売日に購入しました。
先ほど4位で紹介したagのイヤホンは監修でしたが、このZE3000は正規の純正イヤホンとなります。中高音域の音が非常に良く、これまでagで聞こえていなかったシンバルなどの音が聞こえて感動しました。
装着感も非常に軽く、つけていて全然疲れないのも気に入っています。正直好みとしてはagの音の方が好きなのですが、エイジングで角が取れていけばより良い音になっていくと思うので今後に期待です。
2位 final|E5000

第2位は上半期ランキングで1位となったfinalのE5000という有線イヤホンです。
この時代になぜ有線イヤホン?と思う方もいるかもしれませんが、有線イヤホンの音質は本当にワイヤレスイヤホンとは比較にならないほど素晴らしいです。
さまざま試しましたが、純粋に僕はfinalの音づくりが非常に好みで、家や深夜バスでゆっくり音楽を聴くときなどは必ずこのイヤホンを使っています。
聴くたびに音に感動するといいますか、幸せを感じるといいますか、素晴らしいイヤホンに出会えたと思います。少しいい有線イヤホンを探している方は候補の1つとしてぜひ試聴してみてください。
1位 ハイセンス|43E6G(2021年モデル)

2021年年間ベストバイの第1位はハイセンスの43型4Kテレビです。実は僕、これまでテレビを家に置いていなくてほぼ見ることもありませんでした。テレビなんて必要ない派でここ3年ほど過ごしていました。
しかしこのテレビを1位に選んでいるのが結論です。本当に買ってよかったと思いました。というのもこのテレビはスマートテレビなのでYouTubeやNetflix、Amazonプライムなどの動画配信サービスをリモコンのボタン1つで見ることができるんです。

つまり、これまで24インチのPCモニターで見ていた動画が4Kの43インチのモニターで見ることができるようになったわけです。テレビが観れるのはもちろんですが、個人的にはこの機能が非常に良くて第1位となりました。
このテレビは4K対応ですが、フルHDの画質も4K相当に引き上げてくれるという機能があるため、普通の映像がとても綺麗になるのも嬉しいところです。綺麗な映像は正義ですね。
さらに素晴らしいのが価格。43型の4Kテレビがなんと5万円くらいで購入ができてしまうんです。量販店だったら15万円、20万円してもおかしくないスペックです。しかも2021年の最新モデルがです。
とはいえ、「ハイセンス」ってあんまり聞いたことないし品質どうなの?と思う方もいるかもしれませんがご安心ください。ハイセンスはTOSHIBAを傘下に入れたことで共同開発などを行い、REGZAなどと同等の品質を提供しています。
その上、サッカーW杯のオフィシャルスポンサーだったり、中国では16年連続シェアNo.1、日本でもついにパナソニックを抜きシェア3位になるなど十分な実績を持っています。
安かろう悪かろうと思うかもしれませんが、「安いのに素晴らしい」最強のテレビだと思います。
東京五輪はネット配信をプロジェクターで映して見ていて、それはそれでよかったのですが日中は明るくて見ることができない上に画質も相当荒いのが気になっていたので、北京冬季五輪はこのテレビで見ることができるのがこれから楽しみです。
詳細は公式サイトをご覧ください。
まとめ

2021年は今回紹介したイヤホンやテレビのほか、MacBookやiPhone13 miniなどガジェットメインで買った年になったと思います。
2021年でメインのガジェットが揃ったので、2022年もシンプルでこだわりのあるものを購入していきたいと思います。家の環境が揃ってきたので、今後は外に出て楽しめるもの、キャンプ用品や自転車など、狙っていきたいと思います。
ちなみに今はハンターカブかミニベロのTern SURGE Unoを狙っています。