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箭内道彦(著)『僕たちはこれからなにをつくっていくのだろう』
ジャケットのシンプルさに惹かれて購入。
著者の箭内道彦氏(やない・みちひこ)の経歴
- 東京藝術大学卒業
- 博報堂の勤務を経て独立
- 「風とロック」を設立
- 日本を代表するクリエイティブディレクター
- 「ゼクシィ」、「ほろよい」など多数のCM制作
他の著書にも多数あり、学びが多くあると考えた。
『僕たちはこれから何をつくっていくのだろう』を読む目的
- 広告について学ぶため
- ものづくりについて学ぶため
- 仕事について学ぶため
学び・気づき
正直、あまり響くこともなく、学びや気づきはそれほどなかった。
とにかく人と違うことをして、猛烈に行動をして成功したタイプ。
「飽きた」ということは今のままじゃダメなんだという証。もう新しいことをやらなければならない期限がやってきているんだということを報せる強制信号なんじゃないかなと。
そうかもしれない。何も行動を起こさなければ、その生活に飽きてしまう。
逆に、常に行動を起こしていれば飽きることはない。
もし飽きたのだとしたら、その行動は改めるべき報せなのかもしれない。
謙遜って時に傲慢ですよね。謙遜することによって、自分を褒めてくれた人を否定することになったり、一緒に戦ってくれている人のことまで一緒に謙遜しちゃったり。
ここは非常に難しいところ。確かに言っていることはわかるが、とはいえ謙遜しすぎないのも「調子乗っている」と思われかねない。
でも、こういう時は素直に感謝することが個人的には重要だと思う。
「ありがとうございます」と、素直に言えばお互いにハッピーなんじゃないかと思います。
次の行動
- 物事を主体的に進めていく
メモ
読書時間90分、メモ30分
いくつも会社を設立したが、その中には
- ヤバい
- あいたい
- すき
という3社があった。
社員は電話で名乗る時には「ヤバいです」「あいたいです」「すきです」と言っていたそう。笑
会社名としてはだいぶぶっ飛んでいると思ったが、本を読み終えたらなんとなくその人柄がわかった。
最後に
今日も読んでいただきありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!
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