ダイエット

なぜあなたは太るのか【その理由は消化システムにあります】

しめじ(@shimeji__jp)です。今回は下記の疑問にお答えします。

なかなか痩せない人
なかなか痩せない人
炭水化物を抑えたりしてみてるけどなかなか痩せない。その理由が知りたい。できれば痩せる食事方法について知りたい。
himeji
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さまざまな要因がありますが、その原因の1つに「消化システム」があります。これから詳しく解説しますね。

こういう方って、結構いるのではないでしょうか。ダイエットは食事が最も重要です。その食事に気を使っているのに体重が減らないどころか太ってしまうとやる気もなくなってしまいますよね。

本記事を読めば、あなたがなぜ太るのか、なかなか痩せないその理由について理解することができますよ

始めに結論から言うと、「消化システム」が関係しています。

なぜあなたは太るのか【その理由は消化システムにあります】

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太る理由は非常にたくさんあります。単純な食べ過ぎもそうですし、運動不足や生活習慣も大きな原因です。

これまでの僕の記事で口酸っぱく言ってきたのは「オーバーカロリー」になっていると言うことです。

でも、そんなに食べ過ぎてないんだけどな…という方がなぜ痩せないどころか太ってしまうのでしょうか。

今回は、中でも「消化システム」について深掘りして解説していきます。

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消化システムとは?

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消化システムとは、食べ物を口にしてから胃で消化し、肝臓などを経て小腸で吸収されるまでの流れを指します。食べ過ぎていないと思っていても、この消化システムを過剰に働かせているために太ってしまうのです。

消化の流れ

まず、口で食べ物を咀嚼して消化の準備を行います。この時、唾液腺から「アミラーゼ」という糖質の消化酵素を含む唾液が分泌されます。食べ物を飲み込むと食道を通って胃に流れます。ここでたんぱく質の消化酵素ペプシンを含む胃酸が分泌されます。肝臓・胆のうでは脂肪の消化を助ける「胆汁」が分泌されます。膵臓では糖質の消化を助けるアミラーゼ、たんぱく質の消化を助けるトリプシン、脂質の消化を助けるリパーゼがそれぞれ分泌されます。こうした消化酵素の働きを経て、消化された栄養素が小腸から体内に吸収され、血液に乗って全身に栄養を送り込みます

食べていないようで食べ過ぎている

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いつの間にか太ってしまった人は、「食べ過ぎ」という自覚なしに空腹に耐えきれずに食べてしまい、結局オーバーカロリーになっていることが多くあります。

多くのものを口にすることで胃腸の働きが活発になりますので、消化液が多量に分泌されるようになりますこの状態が普通になると、少量の食べ物では物足りなくなって、結果として実は食べていないようで食べてしまいます

これこそが食べていないようで実は食べ過ぎている理由です。

 

消化システムを適正にする方法

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ここからは、どうすれば消化システムを適正にできるかについて解説していきます。

食べ過ぎを防ぐ

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炭水化物をカットしても、チョコレートやクッキーを口にしていませんか?それも太る原因となります。食べ過ぎを防ぐためには、あなたが1日に摂取するべきカロリーの適正量を知ることが重要です。

あなたの適正量は?

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一般的に、通常の生活をしている人の推定エネルギーは男性で2,300kcal女性で1,700kcalと言われています。

いつの間にか太ってしまった人はこのカロリーを超えて食べてしまっているために、余ったエネルギーが脂肪として蓄積し、太ってしまっているのです。

今のあなたは1日に何kcal摂取していますか?昼カツ丼(約1,000kcal)、夜ラーメン(約800kcal)、これだけで1,800kcalです。これにチョコレートやクッキー、ポテトチップスを食べていたら当然カロリーオーバーしますよね。

太らないために意識すること

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適正量がわかったら、まずはその適正量に近づけるように食事内容を見直してみましょう

注意すべきは、いきなり減らしすぎないということです。いきなり水分や炭水化物を一切摂らなくなると、たしかに体重は減ると思いますが、体調を崩したり長続きしなくなる原因になります。

まずは間食を減らすことから始めることをおすすめします。ランチの後にデザートをコンビニで買って食べていたり、夕方にポテチやクッキーを食べている方はまずその間食を意識してみましょう。

初めは物足りなく感じたり、口寂しくなったりすると思います。2週間乗り切ることができれば、次第に慣れてきますよ

まずは2週間、頑張ってみましょう。どうしてもお腹が空いて集中できないというときは、身体にいい油分をもつナッツ類や、低糖質で高タンパクなプロテインバー、オイコスなどのギリシャヨーグルトなら食べても大丈夫です。

炭水化物と脂質に気をつける

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炭水化物を多量に摂取すると、血糖値が上昇します。この上昇した血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。

インスリンが分泌されると血中の糖が筋細胞や脂肪細胞に糖を取り込みます。こうして、脂肪細胞に蓄えられた過剰なエネルギーが脂肪として蓄積されていきます。これが炭水化物=糖質が太る原因です。

上述の通り、カロリーオーバーが太る大きな理由です。3大栄養素のたんぱく質、炭水化物、脂質の中でも、特に脂質は1gあたりのカロリーが高いので注意しましょう

たんぱく質 4kcal
炭水化物  4kcal
脂質    9kcal

なかなか痩せない人や太ってしまう人は無意識で脂質を摂ってしまっていることが多いです。1日あたりの摂取量を体重kg×1g程度(体重60kgなら60g)に抑えるように心がけましょう。

中華などでは、チャーハン1杯で大さじ2〜3杯の油は普通に使われます。大さじ一杯で12gなので3杯で36g。つまり油だけで36g×9kcal=324kcalです。オリーブ油やアマニ油は体にいいとされていますが、それでも同じ9kcalなので注意が必要です。

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まとめ

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今回は「なぜあなたが太るのか」について「消化システム」に着目して解説してきました。
まずは自分が知らず知らずのうちに食べ過ぎていないかを確認してみましょう。基本的にはカロリーオーバーしなければ太ることはありません。

食べ過ぎる→消化システムの活性化→食べ足りない→食べ過ぎる

これが今回の結論です。食べ過ぎないよう、少しずつ意識してみることをおすすめします。

しめじ